一工夫で見え方が変わる!おしゃれなオタク部屋にするポイントは見せる収納
おしゃれなオタク部屋=おしゃれなアイテムを飾っている、というわけではありません。
部屋にあるフィギュアやグッズを”どう見せるか”によって、部屋が「ただのオタク部屋」 か「おしゃれなオタク部屋」どちらになるか決まるのです。
おしゃれオタク部屋ルール①:クリアファイルや下敷きなど平たい系は平置き風収納

平たく厚みもないため、気がついたら大量に集めてしまっている、クリアファイルや下敷き。
クリアファイルや下敷きは自立して飾ることができず、ラバーストラップと違い金具や紐があるわけではないため、吊り下げ収納もできません。
そのため、クリアファイルや下敷きなどの平たく薄い系のグッズは、ブックスタンドを使った平置き風の飾り方がおすすめです。
ブックスタンドに立てることによって、絵柄が見えるように飾れることはができます。
また、平置き風することでインテリアっぽくに見せることができるため、おしゃれなオタク部屋を演出できますよ。
おしゃれオタク部屋ルール②:フィギュア系はケース収納

オタク部屋に高確率である、フィギュア。
最近のフィギュアは、衣装や表情のクオリティーが高いため、同じキャラクターでも衣装や表情が違うだけでつい買ってしまうオタクな方は多いのではないでしょうか?
フィギュアは丁寧に精巧に作られているため、傷がつきやすく手入れを怠るとすぐにホコリをかぶってしまいます。
そのため、作りが細かなフィギュア系のグッズは、アクリル製やガラス製の透明なケースに入れるケース収納がおすすめです。
ケースに入れることによって、大切なフィギュアを傷やホコリから守りつつ、掃除の際もケースを拭くだけで良いので手間がかかりません。
大切なフィギュアが綺麗な状態でどの角度からでも眺めることができ、片付けているというよりも飾っているように演出できるため、おしゃれ感を出すことができますよ。
おしゃれオタク部屋ルール③:映えさせたい小さいグッズはボックス棚収納

あまり場所をとらず可愛くてつい買ってしまう、ちびフィギュアやマスコットなどの小さいグッズ。
フィギュアやぬいぐるみなどとは違い、細々としているため収納や飾り方も工夫しないといけません。
そんな小さなグッズは、ボックス型の棚を使ったボックス棚収納がおすすめです。
ボックス型になっているためジャンルやタイプでまとめやすく、スッキリと収納できます。
グッズの種類に合わせて映える収納方法がおしゃれなオタク部屋のポイント
今回はグッズの種類別におしゃれに見える収納方法をご紹介しました。
好きなものだからこそ、オタクグッズではなくインテリアに見える方がいいですよね。
また、おしゃれな部屋にするためには、収納するための家具の工夫も欠かせません。
Wall Decoは、棚やケースなど部品1つ1つが自由自在に配置ができるため、コレクションの収納家具におすすめです。
Wall Decoについて、詳細はこちらをご覧ください。
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